平成29年度文化遺産総合活用推進事業「学校収蔵民具の再発見事業」

【左京区の小学校が伝える生活資料】
平成30年3月5日(月)〜3月14日(水)

左京区総合庁舎区民ロビー


平日8:00〜21:00 土日8:00〜17:00 ※初日13:00開場/最終日16:00閉場
会期中無休 入場料無料


京都の小学校には、学区で使われてきた生活資料を集め、地域学習の教材として授業で活用されているところがあります。
これらの資料は「地域の文化遺産」で、それを保存している小学校は、大切な地域博物館でもあるのです。

文化庁の文化遺産を活かした文化遺産総合活用推進事業「学校収蔵民具の再発見事業」では、京都市内の公立小学校を対象に生活資料の収蔵、展示、活用状況を調査し、紹介する取り組みをおこなっています。
今回のパネル展「左京区の小学校が伝える生活資料」では、左京区の公立小学校21校の生活資料の収蔵状況を紹介します。

※本展に使用している写真は、平成19年度の左京区役所「左京区大学と地域の相互交流促進事業」の調査をもとに、補足調査の成果を加えたものです。

■会場アクセス
左京区総合庁舎区民ロビー
〒606−8511 京都府京都市左京区松ケ崎堂ノ上町7番地の2


【京都市営地下鉄】
・「松ヶ崎」駅から徒歩約8分

【京都市営バス】
・「左京区総合庁舎前」停留所(4,65号系統)から徒歩約3分
・「高木町」停留所(65,204,206,北8号系統)から徒歩約9分
・「松ヶ崎海尻町」停留所(65,北8号系統)から徒歩約6分


■展示についてのお問合せ
TEL:075-791-9287
京都造形芸術大学歴史遺産学科 伊達研究室(平日9:00〜17:00)